公開日2020年04月07日

【注意】LINEでコロナ感染の調査を偽る【クレジットカード番号を入力してはいけない】厚生労働省

【注意】LINEでコロナ感染の調査を偽る【クレジットカード番号を入力してはいけない】厚生労働省
クレカ
クレカ
新型コロナウィルスとクレジットカードに何か関係があるの?
LINEを使ったフィッシング詐欺の被害が報告されているんだ!これから詳しく解説していくね!
クレオ
クレオ

2月から世界中で急速に感染が拡大している新型コロナウィルス

日本国内でも緊急非常事態宣言が発令が行われる方針が固まり、多くの方々のライフワークに甚大な影響を及ぼしています。

そんな新型コロナウィルスに対し、3月31日から厚生労働省がチャットアプリのLINEを使って感染の早期発見に務めています。

しかし、一部でこの厚生労働省からのLINEのメールを偽造しクレジットカード番号を盗み取るフィッシング詐欺の被害が報告されているのです

以上について簡単に解説していきます。

【注意】LINEでコロナ感染の調査を偽る【クレジットカード番号を入力してはいけない】

まず厚生労働省は3月31日に第1回、4月5日に第2回でLINEユーザー約8,300万人を対象にアンケート調査を行っています。

厚生労働省がLINEユーザーに送付した新型コロナウィルスの感染予防アンケートのメール

多くの方がこのメールを見かけたと思いますが、一部でクレジットカードのカード番号を入力するように促す偽造メールが横行しています。

内容は「LINEアカウントの本人確認を行うため」「使用しているカード会社が業績不振で凍結する恐れがある」など、様々な口実が考えられますが、厚生労働省の公式ホームページにも記載があるように、LINEのコロナウィルスに関するアンケートでカード番号を聞くことは絶対にありません

厚生労働省が発表した新型コロナウィルスに便乗しLINEを使った偽造メールの注意喚起

どんな理由であってもカード番号を入力する必要はありませんし、もしそのようなメールが来たら無視するか、厚生労働省に報告をするなどをして対処するようにしてください。

【注意喚起】新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する取組を装った詐欺にご注意ください~調査を装ってクレジットカード番号等を尋ねるものは詐欺です!~厚生労働省【公式】

LINEを使った新型コロナの偽造アンケートの見分け方

続いてLINEを使った偽造アンケートの見分け方についてです。

本物のアンケートかどうかは、厚生労働省から送られてきたLINEの左上にある「LINE公式バッチ」の有無が見分けるポイントとなります

厚生労働省から送られてきた新型コロナウィルスのLINEアンケートには、左上にLINE公式バッチが付いている

厚生労働省から送られてきた本物のLINEアンケートには「LINE公式バッチ」が付いており、偽造されたアンケートには「LINE公式バッチ」が付いていません

本来「LINE公式バッチ」は企業や行政機関が広告活動を主な目的とし、LINE本社の審査に通過した企業等のみに与えられるものです。

ライン公式バッチ
LINE公式バッチの有無の違い
  • バッチあり→LINEの審査を通過したアカウント
  • バッチなし→個人法人を問わず、審査なしで作成できるアカウント

今回詐欺で使われているメールにはバッチがないため、普段家族や友人などで使用する個人アカウントから偽造メールが来ています。

バッチが付いていないのに厚生労働省の名を語るメールは詐欺の危険性が非常に高いため、クレジットカードのカード番号や個人情報の入力は絶対に避けてください。

また、たとえバッチが付いていても、カード番号などの入力を求められることは絶対に有り得ないため、くれぐれもご注意ください

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