更新日2019年12月13日 公開日2019年09月08日

【かんたん解説】「d払い・dカード・iD払い」それぞれの違いは?お得な活用方法も合わせてご紹介!

d払い・dカード・iD払いの違いは?

近年、国内のキャッシュレス化に伴い「〇〇Pay」や「〇〇払い」など、様々な決済方法が誕生しましたね。

あまりにも種類が多いため、どれが1番いいのか分からず、「もしかして損をしているかも?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか?

結論から申しますと、上記の3つには「dポイント」をより効率的に貯めることができる手段という共通点があります

それぞれの違いが分かれば、きっと普段のお買い物をよりお得にすることができますよ。

そこでここからは、d払い・dカード・iD払いの違いをかんたん解説します!

今回の注目ポイントは以下の3つ

注目ポイント
  • 「d払い・dカード・iD払い」それぞれの違い
  • 「d払い」「クレジット払い」「iD払い」どれが1番お得?
  • お得な使い方・活用方法

以上を中心にお話していきます。

それでは早速いってみましょう!

今回ご紹介しているクレジットカード

「d払い・dカード・iD払い」それぞれの違い

それではまず1番最初は、それぞれの違いについて解説します。

今回初めて「d払い」や「iD払い」などを知った方のために、1つ1つ順を追って説明していきます。

まず「d払い」「dカード」「iD払い」は、そもそもの種類に大きな違いがあります

項目d払いdカードiD払い
種類スマホ決済クレジットカード電子マネー

上記のように「dカード」→クレジットカード、「d払い」「iD払い」→支払い方法、ということになります。

ここからさらに、それぞれの”特徴”を深堀してみましょう。

「d払い」

d払いとは、スマホにダウンロードした「d払い」のアプリを通してお買い物をする方法のことです

巷でよく見かけるPayPay・楽天Pay・LINE Payなどと同じ「スマホ決済」、または「バーコード決済」という扱いになります。

使い方は、スマホの画面に表示されたQRコードを読み取ることで代金が引き落とされる仕組みです。

「d払い」の主な”特徴”は以下の通り。

「d払い」の主な「特徴」
  • 使うにはクレジットカードなどの「支払い方法」の登録が必要(*無料*プリペイドは不可)
  • 決済ごとに0.5〜1.0%の「dポイント」が付与される
  • 「dカード」を登録するとdポイントが2重取りできる
  • 使える加盟店は3つの中では少なめ
  • 「dポイント スーパー還元プログラム」でポイント還元率が最大+7%

上記のとおり、使用するにはクレジットカードなどを登録する必要があります。

「dカード」を登録することで、「dポイント」をかんたんに2重取りできるのが最大の魅力

また、国内にキャシュレス化に伴い、「d払い」をするとこでポイントが倍増するキャンペーンが多いのも特徴です。

「dカード」

dカードとは、NTTドコモが発行するクレジットカードです

さらに言うなら、「クレジットカード」「電子マネーiD」「dポイントカード」の機能が1つになったカード。

そのため、次に解説する「iD払い」もこの「dカード」を使ってすることが可能です。

「ドコモユーザー限定のカード」と思われがちですが、dアカウントをお持ちの方なら関係なく作成できます。

主な”特徴”は以下のとおりです。

「dカード」の主な「特徴」
  • 年会費は永年無料
  • 決済ごとに1.0%〜の「dポイント」が貯まる
  • 基本の「ポイント還元率」が高い
  • dポイントを貯めるとドコモ料金の割引特典などがある
  • 「ケータイ補償」などの保険がある
  • VISA・マスターカードから選べる。使える店は3つの中で1番多い。

「dポイント」を貯めていくには、間違いなくこの「dカード」が必須アイテムとなります。

「dポイント」は街のお店・ネット通販など、あらゆる店舗で”現金”同様に使えます。

また、先ほどの「d払い」と「dポイントカード」の機能を使えば、かんたんにポイントの2重取り・3重取りできるのが最大の魅力です

「iD」払い

iD払いとは、dカードと一体型になった「電子マネーiD」で支払うことをいいます

その他の電子マネーQUIC PayWAON(ワオン)などど同じ扱いです。

「iD」は、dカード以外にも三井住友カードなどでも使用でき、付与されるポイントも使用するクレジットカードのポイントが貯まります。

「ポイント付与」の例

「dカード」でのiD払い→dポイント
「三井住友カード」でのiD払い→ワールドプレゼントポイント

使い方は、お会計の時に「iDで!」と伝え、レジ付近に設置されている専用の端末にかざせばOK。

「dカード」をApple Payおサイフケータイに登録すると、スマホからiD払いができます。

主な”特徴”は以下のとおり。

「iD払い」の主な「特徴」
  • iDを使える加盟店が多い。3つの中では2番目。
  • 決済ごとに1.0%〜のdポイントが付与される。(*dカードの場合)
  • 年会費・登録料などは0円。
  • 「d払い」との併用はできない。
  • iDで決済するとポイントが倍増する特約店がある。
  • 「dポイント スーパー還元プログラム」でポイント還元率が最大+7%

上記の通り、「dカード」を使った「iD払い」なら、一部の特約店ではクレジットカード払いよりもお得になる場合があります

それぞれのざっくりとした特徴が分かったところで、お次は「dカード」を使ってどんな支払いをしていけば1番お得になるのか?を見ていきましょう。

  • 「d払い」「iD払い」は決済方法であり、使用するにはクレジットカードが必要。
「d払い」「クレジット払い」「iD払い」どれが1番お得?

お次は、「dカード」はどの支払い方法が1番お得になるのか?を解説してきます。

これに関しては、正直よくお買い物するお店によって変化してしまうため、一概にコレ!とは言い切れません。

しかし、結論から申し上げますと、キャンペーンなどを省いて考えれば「クレジット払い」「iD払い」が1度の決済で1番多くのポイントを獲得することができます

なぜそのような結論になるのかを、以下”2つ”の項目に分けて詳しく解説していきましょう。

2つの項目
  • 「クレジット払い」「iD払い」がお得になる場合
  • 「d払い」がお得になる場合
「クレジット払い」「iD払い」がお得になる場合

「クレジット払い」「iD払い」がお得になる場合をご説明します。

まずは、それぞれのポイント還元率を見てみましょう。

項目クレジット払いiD払い
ポイントが付与される金額100円ごとに1ポイント100円ごとに1ポイント
ポイント還元率1.0%1,0%

上記の通り、どちらの支払い方法でも”ポイント還元率”は同じです。

加盟店であればどんなお店でも、最低で1.0%のポイントが還元されるのは「dカード」ならではのメリット。

そしてさらに「dカード」でれば、特約店(優待店)と呼ばれるお店でお買い物することで、さらに多くのポイントを獲得ですることが可能です

特約店(優待店)とは、対象のお店でお買い物をすることで通常より何倍ものポイントが付与される特別なお店のこと。

この特約店は「d払い」にはない特典なので、左記を活用することで「クレジット払い」「iD払い」なら爆発的にポイントを獲得できます

しかし、こちらの特約店は「クレジット払いのみ倍増」「iD払いのみ倍増」「どちらも倍増」といった具合に、支払い方法によって対象となる特約店が異なります。

どちらの支払い方法で、どれぐらいお得になるのかを以下にまとめましたのでご覧ください。

主な特約店還元率クレジット払いiD払い
ローソン5.0%
スターバックスカード4.0%
ドトール バリューカード4.0%
ビッグエコー3.0%
オリックスレンタカー4.0%
ENEOS1.5%
マツモトキヨシ3.0%
高島屋2.0%
JTB3.0%
東京無線タクシー2.0%

上記のとおり、「クレジット払い」「iD払い」それぞれで倍増する特約店は変化しますが、通常より”1.5〜5倍”に還元率がアップしています。

中でもコンビニ「ローソン」では、お支払い代金に対していつでも5%分が還元されるのはかなり魅力的

1日に1,000円利用する方なら、「ローソン」だけでも年間で約18,000円以上が節約できます。

全国の「ローソン」を始め、「ナチュラルローソン」「ローソンメトロス」などの系列店も特約の対象となり、さらに2017年6月からはローソンストア100(100円ローソン)も新たに仲間入りしました。

お近くに「ローソン系列」のお店がある方なら、「dカード」は持っておきたい必須の節約アイテムです。

また、全国の大手薬局チェーン「マツモトキヨシ」には、マツキヨ専用のポイントカードが存在します。

こちらの「ポイントカード」と「クレジット払い」「iD払い」は併用することが可能です

すなわちお会計の際に、「dカード」の支払いによる特約店ポイント3.0%に加え、マツキヨポイントカードの1.0%が加わることで合計で4.0%のポイントを獲得できます。

また、本来どのクレジットカードにも同じような特約店サービスが存在しますが、「dカード」は他社のカードと比べても全体的に倍率が高いのも特徴として挙げられます。

特約店での支払いに関しては、「クレジット払い」「iD払い」の方が断然お得です。

クレジットカード専門情報サイトNICECHANNEL
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「d払い」がお得になる場合

続いては、「d払い」の方がお得になる場合をご説明します。

先ほど解説した通り、「dカード」は特約店であれば「クレジット払い」「iD払い」がオススメ。

しかし、特約店以外でのお買い物は「d払い」をした方がお得です

なぜそうだと言えるのか、まずは「d払い」のポイント還元率から見ていきましょう。

d払いポイントの付与還元率
ネット通販100円→1ポイント1.0%
店舗200円→1ポイント0.5%

上記の通り、「d払い」は”使い道”によってポイント還元率が変化します。

そして何より「d払い」の最大の魅力は、「d払い」のポイントに加えて「クレジット払い」のポイントもプラスされるという点です

例えば「d払い」に「dカード」を登録してファミリーマートでお買い物をした場合、「d払いによるポイント付与:還元率0.5%」に加え、「お買い物代金引き落とし時のdカード決済ポイントの付与:還元率1.0%」がプラスされるため、合計のポイント還元率は1.5%にアップ。

普通に「クレジット払い」「iD払い」で支払うよりもお得です。

また、ネットショッピングにおいても「d払い」の方が有利です。

現在、「d払い」が使えるECサイトはどんどん増えています。

ネットショッピングだと、「d払い」の還元率は0.5%→1.0%にアップするので、「dカード」を登録しておけば還元率は2.0%にまで跳ね上がります。

また、「d払い」によるネットショッピングポイント優待イベント d曜日も大きな要因です。

こちらは、毎月イベントにエントリー(無料)することで、その月の金曜・土曜日のネットショッピングはポイントが3倍にアップ

時期によって多少変化する時もあるみたいですが、基本的には「d払い」のネットショップ加盟店が対象です。

大手ECサイト「Amazon」も参加しており、還元率も1.0%→3.0%にアップと本家Amazonカードゴールドの2.5%を上回る還元率。(*Amazonではクレジット払いのポイントは付与されません)

また、エントリーした同月内の金・土曜日に、1サイト3,000円以上の購入で3サイト以上を買い回りするとさらに+3%のポイントが付与されます

合計で還元率は6%となるため、ネットショッピングでは圧倒的に「d払い」が有利です。

1つのサイトだけ特化してお得になるのではなく、複数の有名ショップが参加しているため買い回りもしやすくなります。

ちなみに、ドコモの新サービスであるdポイントスーパー還元プログラムというものがあります。

こちらは、各項目をクリアしていくことで「d払い」「iD払い」のポイント還元率が最大+7.0%にアップするサービスです

詳しくは下記にて解説しています。

  • 特約店では「クレジット払い」「iD払い」がお得。
  • 特約店以外、ネットショッピングでは「iD」払いがお得。
お得な使い方・活用方法

最後は、補足までに「dカード」のお得な使い方をご紹介します。

これまでご説明してきた通り、特約店→「クレジット払い」「iD払い」、特約店以外・ネットショッピング→「d払い」がお得な決済方法です。

しかし、「d払い」であれば「dポイントクラブ」を活用することでさらにお得に利用することができます

dポイントクラブとは、登録(無料)することで、加盟店にて「dポイントカード」を提示すれば100円ごとに1dポイントが付与されるサービスです。(*一部の加盟店では0.5%)

「dカード」にはこの「dポイントカード」の機能も備わっているため、加盟店にて「dカード」で決済すればポイントは倍の2.0%にアップ。

そしてさらに、「dポイントクラブ」と「d払い」のポイント付与は併用できます

そのため、もしその加盟店が「d払い」に対応してるお店であれば、「dポイントクラブ」「d払い」「クレジット払い」によるポイントの3重取りが可能です。

dポイントクラブ公式サイトにて使えるお店を調べると、上記のような記載がされています。

こちらのお店で「d払い」決済をすると、「dカード or d払いのポイントカード画面を提示」→「d払いで決済」→「代金引き落とし時のdカード決済」→ポイント還元率2.5%にアップ。

「dポイントカード」「d払い」にマークが付いているのが、ポイント3重取りができる目印です。

また、普段のお買い物で、お店に上記のマークが付いているかもチェックしてみてください。

こちらは「dポイントクラブ」「d払い」の加盟店を表しているため、同様に3重取りができるかどうかの見分けるポイントとなります。

さらに、「d払い」を「dカード」で使用すると、ポイント獲得の効率性が高まるといったメリットもあります

「dカード」「d払い」「dポイントクラブ」で付与されるポイントは、全てdポイントです。

他社のクレジットカードで「d払い」を使用する場合だと、そのカード独自のポイントが付与されてしまうため、ポイントの種類にバラつきが出てしまいます。

そうなると、1つのポイントに統一するには交換する必要があり、場合によっては交換レートが悪かったり、手数料が取られるなどといったデメリットも生じてしまいます。

ポイントは1つの種類を集中して貯める方が、はるかに効率がいいです。

また、「dポイント」は有効期限が4年間と長く、スグに使える手軽さも魅力の1つ。(*ごく一部では期間限定ポイントが付与される場合があります)

主な「使い道」
  • 「dポイントカード」→利用登録(*無料)することで、「dポイントカード」の加盟店で使える。
  • 「dカード プリペイド」→チャージすることで、全国の「iD」「マスターカード」の加盟店で使える。
  • 「ネットショップ」→対象のネットショップ(Amazonやメルカリなど)でそのまま使う。
  • 「dマーケット」→「dTV」「dトラベル」「dマガジン」をはじめとしたdマーケットで使う。
  • 「d払い」→「d払い」の加盟店で使う。
  • 「ケータイ料金」→月々のドコモの携帯料金やデータ量の追加に使う。(*期間・用途限定ポイントは×)
  • 「景品」→対象の人気アイテムと交換する。(*期間・用途限定ポイントは×)

上記のように幅広い交換先にが用意されており、ほぼ”現金”と同様に使用することが可能です。

しかも、「dポイント」は有効期限が切れそうなポイントから、優先的に交換されていきます

そのため、交換し忘れによる”失効”する確率をぐっと下げることができます。

  • 「dカード」を使って「d払い」をすることで、ポイント獲得の効率性が上がる。
  • 「dポイント」は有効期限も長く、使い勝手もいい。
今回のまとめは?

今回は、「d払い」「dカード」「iD払い」の違いを中心に解説しました。

まとめると以下のようになります。

まとめ
  • 「dカード」はクレジットカード、「d払い」「iD払い」は決済方法のこと。
  • 特約店であれば「クレジット払い」「iD払い」がお得になる。
  • 特約店以外、ネットショッピングなら「d払い」がお得になる。
  • 「dポイントクラブ」を活用することで、ポイント3重取りができる。

現在キャッシュレス化にともない、多くの方が「スマホ決済」に注目しています。

しかし、あれも登録して…これも登録してと、サービスが多すぎて何を使えばいいのかよく分からなくなってしまいますね。

「d払い」は、「使い勝手のいいポイントを探している」「dポイントを貯めたい」「ドコモの特典を受けたい」という方に特にメリットがあるかと思います。

また、「dカード」「d払い」どちらもお得なキャンペーンが頻繁に開催されているのも忘れてはなりません。

色々なポイントが貯まりすぎて困っている方なら、これを機会に「d払い」と「dカード」を組み合わせて、1つのポイントを集中的に獲得してみてはいかがでしょうか?

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